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【接客(おもてなし編)】リラックスして施術できる環境を整えることもセラピストの仕事の1つ!

 

こんにちは!
ブレインヒールセラピストの稲垣ふみです^^

校長 稲垣ふみ
校長 稲垣ふみ
さて本日は…リラックスして施術できる環境を事前に整えることもセラピストの仕事の1つ!をお伝していきますね。 

稲垣ふみは百貨店での勤務10年、そしてセラピスト歴20年を行ってきた中で、印象に残っている接客がいます。

自宅でアロマセラピーサロンを開業して、3年位経った頃、あるお客様からのご紹介でご来店いただいたS様…。

S様でとても品が良く、思ったことはハッキリ物を言う60代のお客様でした。

嫌なことや不快なことは、すぐにお申し出下さる方で、とても細かい点まで自分の求めるサービスをお求めになる方でした。

具体的には…

● ボディの施術は、横向きのみしかできない…
● 施術中、体を支えるクッションは定期的に位置を変える…
● エアコンの風は、絶対に当てないようにする…
● 髪の毛が1本でも引っ張り感じないようにする…
● 冷たい・寒いと感じないようにする…
● フェイシャルの拭き取りは通常の3倍行う…
● クレジングなどのスキンケアは髪の毛についてはならない…
● 歩く音など物音を少しも立てない…
● オイルはもちろん、乾いたタオルも常に温めておく…
● 精油はオレンジのみ使用…

…などなど。

求めるサービスが多いほど、セラピストが細心の注意を払って行わなければならないことは想像がつくと思います。

数時間、お客様を満足させること、不快感が無いように心掛けるようとすると、かなりの集中力が必要です。

実は…「不快感が無いように気を付けること」ばかりに集中していると、結果的に自分を疲れさてしまうものです。

ではどうすれば良いか?
これは稲垣ふみ方式ですが、ある考え方に意識を変えます。

それは…【お客様になりきる】ことです!
生徒さん
生徒さん
そんなこと、どうやってやるの?

…と思われた方もいると思いますが…最後まで我慢してお読みください!

これだけ求めるサービスが多いお客様ということは、その分、そのお客様のことを理解していないといけません。
もちろん、S様のケースで言うと既に何回かご来店いただいた上で、得た情報です。

先ほどもお伝えしたように、求める1つ1つのサービスに捉われていると、必ず自分に意識が行きます。

だからこそ、そんな時はお客様になりきり、お客様の思いそうなことを想像しながら…

「先手を打つ!」ことが大事!

そのお客様の求めるサービスがわかっているなら、そのサービスを行う前に「伝える」ことが重要になってきます。

例えば上記のサービスでいうと…

● 施術中、体を支えるクッションは定期的に位置を変える…
 →「そろそろクッションの位置を変えますね」

● エアコンの風は、絶対に当てないようにする…
→「風の方向は上向きにしてますがいかがですか?」

● オイルはもちろん、乾いたタオルも常に温めておく…
 →「オイルやタオルは温めてありますがいかがですか?」

校長 稲垣ふみ
校長 稲垣ふみ
…というように「先手を打てるものは打つ!」ということがとても大切! 
生徒さん
生徒さん
でも…そういうことは一度言われたら、次から自然にできていて当たり前で、あえて確認を取る必要はないのでは?

…と思う方もいらっしゃると思いますが、稲垣ふみはそうは思いません!

なぜなら、できるだけ早い段階で確認を取り、お客様の気になる点を取り除くことが、お客様にとって安心に繋がるからです。

お客様の体の状態は、毎回同じではありませんので、同じやり方が通用しない日もあります。

だからセラピストが「お客様が求めるサービス」を事前にさりげなく自然に行っていても、それはあくまでも自己満足にしかすぎず、お客様の「大丈夫です」という回答があって、初めて評価されるべきサービスだからです。

また「先手を打てるものは打つ!」ことで、セラピスト側がリラックスして施術できる環境作りにもなります!

「そう言えば、エアコンの風、大丈夫かな?」とふと考えながら行うことの方が、施術自体に影響が出たりします。
難しく考えるのではなく、そのお客様になりきり、早い段階でお伝えるすることで…

校長 稲垣ふみ
校長 稲垣ふみ
セラピスト側がリラックスして施術できる環境を整えることもセラピストの仕事の1つ! 

…だと、稲垣ふみは思っております。

先手を打てるものは打ち、最高の施術環境作りも意識してお客様をおもてなししましょう!

それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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