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【よくある質問】ヘッドマッサージの施術中、“頭が横に倒れてしまう人の理由と対策!”

 

こんにちは!

本日は生徒さんからいただく【よくある質問集】をお伝えしていきます!

本日はヘッドマッサージ・ドライヘッドスパの施術中によく起こるハプニング的な内容で…

生徒さん
生徒さん
施術中に“頭が横に倒れてしまう人はどうしたら…何度直してもすぐに倒れてしまう…”

…という質問です。

代表 稲垣
代表 稲垣
これはよく起こることですよね〜。
それでは早速、回答をさえていただきます。 

 

ヘッドマッサージでも椅子に座って行う場合には、頭が横に倒れて行くことはないですが…

仰向けでヘッドを行う場合、受け手が眠っている最中に自然と顔が横に向いて頭が倒れていってしまう経験をされた方も多いと思います。

顔を上に向けても、またすぐに倒れていってしまう…仕方なく顔が斜めの状態で何とかやりづらいまま施術をする…という状況です。

まずは、そもそもなぜこうなってしまうのか?それは…

首自体に癖(歪み)ができてしまっているから…

癖(歪み)というと、あまり良くないイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが…

首自体に痛みやしびれがある場合には問題(病院で検査必要)ですが…。

それが小さい頃からのその癖を持ったまま成長して、それが日常生活に問題なく、長年過ごしてきた人は、頭が倒れていくこと自体には何も異常を感じません。

だから「施術をしてはいけない!」とかまで心配する必要はありません。

むしろ施術してあげた方がいいと思います。

ではそもそも歪みの原因はなんなのか?実は…

 歪みの原因の多くは普段寝ている時に「横向き」で寝ていること

右肩を下に寝ている方は、寝ている時、頭が右に倒れている状態になります。
※厚みの無い枕・柔らかい枕を使用している方は特に当てはまります。

頭が右に倒れている状態になると左首の筋肉は伸びた状態ですよね。

長い時間同じ姿勢で寝ていると…筋肉は「これが自然な状態だと」記憶していきます。
だから自然と右肩を下に寝ている方は、仰向けになると右に頭が倒れていきます。

反対の場合は、反対のことが起きています。

一度、そのような方を施術した場合、施術後に「普段、横向きで寝ていいないですか?」と直接聞いてみて下さい。

横向きでしか眠れない…というか方は、よっぽど厚みのある高めの枕で寝ていない限り、首に癖が付いてしまいます。

これは長年積み重ねてきたことなので、歪みをどうこうするというのは、とても無理がある話しになりますので、その癖に合わせた施術を行うことが重要になってきます。

実際に施術する時に、どう対処したら良いか?

 

もし倒れ度合いが少ない方(首がこっていて横に向きにくい方)で、首にストレス(可動域を超える)を感じることなく施術できるのなら、そのままで施術するの方がベストだと思います。

せっかく休まれているので、無理に施術する側のやりやすい状態にするのは首に負担がかかりストレスを感じます。

その受け手の方にとってできる限りストレスを感じない自然の状態で行った方が、よりリラックスできます。

ただ倒れ度合いが大きい方(首がよく曲がる方:可動域が広い方)で、頭が安定しない方は施術がやりづらい!とする側の手が痛い!と感じなら対策を打ちます。

 1つの目の対策

タオルを丸めて、そのタオルを倒れる方の耳上に置いて、「つっかえ棒」ではないけれど、「つっかえタオル」として頭が倒れないように置いて行う。

 2つの目の対策

開き直って倒した状態で行う。
倒れていることが自然の状態であるなら、それで施術をしましょう。

2つ目の対策には、以下の注意点というか条件があります。

無理して行わない!できる範囲でできるところをやればいい…。
やりづらいのに無理してやって、手を痛めても意味がありません。
できない手技はやらない!できる範囲で結構です。

あと施術する側が「やりづらい」と感じながら行っている時は、受け手の感じ方もあまり良くない圧になっていることが多いです。

…ということで、

代表 稲垣
代表 稲垣
“頭が横に倒れてしまう人は…「つっかえタオル」をするか、「無理して行わない!」です。 

ご理解いただけだでしょうか?

それでは本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!