ブレインヒールヘッドタッチ®

第9話 あるヘッドマッサージのお話 ~群発性頭痛とヘッドマッサージ~

 

こんにちは!
ブレインヒールヘッドカレッジ代表の稲垣です。

新しくスクールのBLOGを開設した記念としまして、当スクールで指導している技術である…ヘッドマッサージの誕生秘話をお伝えし始めて、すでに第9話になりました。

前回は、「片頭痛」でも施術のやり方によって、ヘッドマッサージも施術OKであり、やる部位よりもやり方が重要なんです!(あくまでもこれまでに経験上での見解です)…というところまでお伝えしました。

そして、頭痛の中でも厄介な頭痛もあるんです。

その頭痛とは…「群発性頭痛」。

別名…「自殺頭痛」とも呼ばれている恐ろしい頭痛です。

痛みがかなり酷く、目がえぐられるような酷い痛み…ということで自殺したくなるほど痛い…とのこと。

この頭痛を発症している人と出会う可能性は低いですが、わたくし稲垣もこれまでに7人の発症している方に出会いました。

そのうち4人は「うたたね庵」のお客様として、来店しまして実際に施術をさせていただきました。

この「群発性頭痛」は特徴があり、まずほどんどが男性に発症し比較的若い年代に発症するといわれています。

実際に会った7人の方は、すべて男性で20~30代の方でした。

 

「群発性頭痛」はどこで起こっているかというと、、脳で起きていることは間違いないようですが、まだ解明させていません。

ホルモンの乱れ説やウィルス反応説、血液循環説など…とにかく薬で対応するしか無いようです。

施術させていただいたお客様に聞くと、自分で注射するタイプの薬を処方されるとのことでした。

痛みの頻度は、1年とか2年に1回痛くなるという頻度は少ないですが、その1回が1ヶ月とか2ヶ月ぐらい続くと言われております。

1ヶ月間ずっと目がえぐられるような痛みが続いたら、自殺したくなるという表現をするのも、無理はないと感じてしまいます。

 

実際に施術をさせていただいた4人の内の2人の方は、本当に辛そうでした。

きっと藁をもすがる気持ちで「何でもいいから施術してほしい!」という気持ちで来店されたと感じ取れました。

では実際に「群発性頭痛」の状態でヘッドマッサージをしていいのか?

「群発性頭痛」施術は可能。
ただ完治できるかといえば、残念ではありますが「できません」。

ただ「群発性頭痛」の方でも4人の内、2人の方は症状が軽くなりました。
他の2人の方は、あまり変化なしで、酷くなったという方はいませんでした。

わたくし稲垣の個人的な意見として…

「片頭痛」と同様に脳に問題があるので、やはりリラックスすること、睡眠をとることも一時的にも緩和できるのではないか?
「群発性頭痛」の方でも、その頭痛の苦痛からさらに「緊張型頭痛」も併発しているケースも考えられるので、施術すること自体に意味がない!とまでは言い切れない。

症状が軽くなったという2人の方は、もともと「緊張型頭痛」の特徴である首・肩こりが酷く、力が抜けれない方でした。

「少しでも楽になりたい!」と感じている方に自分ができることをやってみること…
ただ以下の3つのことを実施して下さい。

ただ施術する時は最大限に注意を払って下さい。

1. カウンセリングの際に、良くなる可能性が低いことをお伝えすること。

2.痛みが酷くなるようであれば、すぐに申告すること。

3.治療では無いことを伝えること。

その上で施術することに同意していただきます。

施術することに少しでも抵抗があれば、無理せずお断りすることも重要です!

「群発性頭痛」は「偏頭痛」同様に十分配慮して行って下さい。

 

本日は内容が少しずれてしまいましたが、次回は「頭痛とヘッドマッサージ」のまとめをお伝えしたいと思います。

次回もお楽しみして下さい!

稲垣でした^^