ブレインヒールヘッドタッチ®

第4話 あるヘッドマッサージのお話 ~頭に触れることは、心に触れること~

 

こんにちは!
ブレインヒールヘッドカレッジ代表の稲垣です。

新しくスクールのBLOGを開設した記念としまして前回から“あるヘッドマッサージのお話” をお伝えし始めました。

本日は、その第4話になります!


前回はイメージが大事で、イメージを持って施術することで、自分の理想である「アロマトリートメントみたいなヘッドマッサージ」を実現することができるとお伝えしました。

本日は、なぜヘッドマッサージはイメージが必要なのか?についてお伝えしていきます。

我々人間は、頭で考えて行動に移しています。
もう少し詳しく表現すると、脳を介して全身が行動します。

その動きは1つ1つ分解して説明すると、すごくたくさん伝えなければなりません。

例えば、「机の上にあるコップをつかむ」という行動1つを説明するだけでも…

①肘を曲げて、手を軽く握るような形にする。
②コップの方へ腕を前へ突き出す。
③コップの幅よりも大きく手を広げる。       
        :
        :

…などにように、これを読んで真似るとしたら、ロボットような動きになってしまいませんか?
人間の脳は、文字や言葉で伝られたことを体で表現する時、どうしても固い動きになってしまいます。

しかし、イメージしたものを真似た方がより、近い動きができるものです。
このことは容易に理解していただけると思います。

文章だけの「料理のレシピ本」よりも、画像付きの「レシピ本」の方がわかりやすいのと同じです。


脳は、一度脳でしっかり何度もイメージした動きをすると(イメトレ)、一度実際にその動きを行ったのと同じぐらいの錯覚を起こすといわれています。

特に自分達が目指す施術のイメージは…

「究極に丁寧で休息できるヘッドマッサージ」

…であったため、手や指の動きがものすごくしなやかさが求められるもの…だから、その細かい部分であるしなやかさな動きするには、イメージ(見本)がないと難しいのです。

しかし…!

ただここで「イメージ」が出来上がっても、もう1つ大事な事があるんです。
それは…その「イメージした物」に成りきること。

「できるかなあ?難しいな?変な動きじゃないかな?」

なんて感情を持つと、その動きができません。
ほぐすだけを目的としてヘッドマッサージであれば、これらの要素はいらないかもしれません。

我々が作ろうとしているヘッドマッサージは…「最高に脳を休めるマッサージ」。

脳を休めるということは、心を休めるということ。
心を休めるには、メンタルが関わってきます。
施術する側の手がカチカチでは、脳を休める施術とは言えないと我々は思っています。

だからこそ余分な感情は排除して、イメージしたものに成りきって、初めて心を休めれるような動きができるようになるのです。

それぐらい「頭」というのは、敏感というか繊細にできている部位の1つです。

【頭を触れるということは、心に触れること】

…ぐらいの気持ちでヘッドマッサージは、行うべきだと我々は強く感じています。
だいぶ理屈っぽい内容になってしまい、眠たくなってしまったかもしれませんが…でも、めっちゃ大事な内容になります。

もしあなたがセラピストでリラクゼーションの施術をされていたら、きっと何となくわかっていただけるのではないでしょうか?

…ということで本日はここまでになります。

次回は、さらなら受ける側が感じる…“ある難題”に取り組んだ内容になりますので、お楽しみして下さい!

稲垣でした^^