ブレインヒールヘッドタッチ®

第3話 あるヘッドマッサージのお話 〜イメージ〜

こんにちは!
ブレインヒールヘッドカレッジ代表の稲垣です。

新しくスクールのBLOGを開設した記念としまして前回から“あるヘッドマッサージのお話” をお伝えし始めました。

本日は、その第3話になります!

 

前回までは、もともと頭痛持ちであった自分が望んだ理想のヘッドマッサージが…

【最大限に頭を丁寧に扱って欲しい!】

…ということで、妻(校長)に「アロマトリートメントみたいなヘッドマッサージをして欲しい!」という要望しました。

そんな要望に答えるべく、アロマセラピストであった妻が数ヶ月悪戦苦闘…というところまでお伝えしました。

 

では実際に何に悪戦苦闘したかというと…

どういう圧の入れ方が頭に負担が無いかを風船で調べたり…。
皮がずり剥けないようにする圧の方向を熟した桃で調べたり…。

今思えば…そんなことしてたの!?と言われるようなことをして、とりあえず気になったことは何でもやっていました(笑)

他には…

指の腹で効率的に行うには、どうしらた良いか…?
心地よい圧の方向や抜き方は、どのようにしたら良いか…?

などなど数ヶ月掛けて、酷い頭痛の人、少し触れるだけでも痛い人、そのような方にどんな手技が良いか?

少しずつ自分達の理想とするヘッドマッサージを探していました。

 

実は…このようなことも調べながらも、もう1つの大きな課題がありました。

それは妻がアロマトリートメントの時に意識している3つのポイントをヘッドマッサージで表現するという課題。

その3つのポイントが…

1.お客様の状態に寄り添う
2.呼吸に合わせたリズム
3.安心感を与える柔らかいタッチ

どれもアロアトリートメントにとって重要なスキル。

しかし、これまで習ってきたヘッドマッサージのスキルには、このようなことは一度も教えられたことがありませんでした。

実際にこの3つのポイントを行う上で、何が障害になったというと…

「頭で考えて施術をする」こと。

「頭で考えて施術をする」すると、この3つのポイントが崩れてしまうのです。

特に頑丈に出来ている頭が、こんなに敏感に察知できるものだと、理解できていませんでした。

そこで、どうしたら「頭で考えずに施術すること」ができるのか?
それはある方法でできることに気付きました。

それが…

【イメージを持って行うこと】

頭で考えずに“あるイメージ”を持って行うと、施術をするセラピストが自然体でリラクッスして行うことができるのです。

そこで妻がイメージしたのが、前回もお伝えした「海」!
特に砂浜に打ち寄せるさざ波をイメージしました。

 

 

 

 

そうすることで、セラピスト側が自然な動きができるようになり、とても優しいタッチで呼吸に合わせた施術が自然とできるようになりました。

大きい波から小さい波。
強い波から弱い波。
余胤が残る波。

これらをイメージして自然と体で調整するようにできれば、

大きい圧から小さい圧。
強い圧から弱い圧。
余胤が残る圧。

…というように本当に頭痛の時でも、頭痛に響かない触れ方ができるようになりました。

 

なぜ、ここまで頭の施術でイメージが必要とされるのか?というと…
それは、また次回お伝えしていきますね~

…ということで本日はここまでになります。
また次回をお楽しみして下さい!

稲垣でした^^